生理痛をやわらげる食事

大豆毎月生理がある度に起こる生理痛は女性の大敵で、痛みがひどくて仕事や家事に集中できなかったり外出先で激痛に襲われて困ってしまったり、大切な試験や会議などと生理が重なってしまうと痛みのせいでだめになるなど困難なことがたくさんあります。
その場だけの痛みを緩和するなら痛み止めの薬を飲んで対処できますが、根本的な解決にはならないので毎月の苦労を和らげたいなら体質そのものを改善できるように食生活を見直してみるのもひとつの方法です。
生理痛の原因は体の冷えであることが多いので、東洋医学の考え方で体を冷やす食べ物を避けてなるべく体を温める食材を使うと効果的です。
トロピカルフルーツなど南国の果物は体を冷やしてしまうので、にんじんやごぼうなどの根菜、ショウガや唐辛子などのスパイスを積極的に使うようにすれば体が温まって痛みがひどい下腹部にも作用するので冷え性の改善やむくみを取る効果が期待できます。
発酵食品を多く使う和食も効果的で、乳酸菌を増やして腸内環境を改善することで体全体の調子を整えることができます。
豆腐や味噌の原料である大豆には女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンがたっぷり入っているので、ホルモンバランスの乱れを整えて生理痛を緩和したり月経前症候群を防いでイライラや不安を抑えたり、肌荒れを防ぐなどの効果が期待できます。
豆乳を毎日飲んだりイソフラボン系のサプリメントを使ってみるのもおすすめで、手軽に有効成分が摂取できます。
カフェインやアルコール、冷たいドリンクは体を冷やしてしまうので控えるようにして、根菜をたっぷり使ったスープや大豆製品、和食が多めの食事を心がけるようにすると体質改善ができて生理痛対策に役立ちます。